WiMAXサービスには、主に2つの形態がある!
-
ホームルーター型
- LTE技術を利用したWiMAXルーターで、家庭内に据え置いて利用
- 従来型のブロードバンドルーターと同様に、家庭内でWi-Fi環境を構築できる
-
ポケッタブル型
- 小型のモバイルWiMAXルーター
- 携帯可能なため、移動先でもWiMAX回線を利用できる
- スマートフォンやタブレットなどの端末と組み合わせて利用
-
両形態とも、WiMAXよりも新しいLTE回線を活用している点が特徴、通信速度や通信エリアの面で、従来のWiMAXよりも優れている可能性があります。
-
ただし、現在ではさらに新しい5G通信が普及しつつあるため、WiMAX/LTEサービスから5Gへの移行が進むと考えられますが、東京でも首都圏、山手線内など、まだまだG通信エリアが広がっていないのが現状です。